● 元旦祭 1月1日 |
● 新年諸祈願祭 1月末日まで |
年頭にあたり除災招福一家そろって福運を戴かれます様、厄祓、交通安全・合格祈願・家内安全・商売繁昌・安産祈願・初宮詣等諸祈願祭を斎行いたします。
● 輪くぐり 1月1日~13日 ※ 混雑時はご遠慮ください。 |
● 古神札焚上式 (とんど祭) 1月14日 ※諸事情により令和6年より一般の参列を中止にいたします。 |
とんど祭はお正月にお迎えした神様(歳神様)をお送りすると共に古い神札・お守り・輪飾り・注連飾等を焼納(お焚き上げ)する日本の伝統的な行事です。お焚き上げの火や煙には、歳神様の力によって、一年間の様々な災いを祓い清める力があるとの信仰のもとに、今日まで伝えられて参りました。
なお、人形・ぬいぐるみ等は受付ておりませんので御了承下さい。
こんざんこう ながことこうさい ● 坤山公 (長勲公) 祭 2月1日 御祭神「浅野長勲」公の命日祭 |
● 稲荷社 初午祭 (大判祭) 旧暦2月初午の日 または前の日曜日 |
※ 令和7年の初午祭は、3月2日(日)予定。→ →
元和5年(1619年)浅野長晟広島入國の翌年元和6年、泉水屋敷(縮景園)造営。同時に稲荷神社を造営。
泉邸稲荷と称し歴代藩主の信仰厚く、2月初午の日に斎行される初午祭には家臣は祭典の参列を許され、祭典後直会(なおらい)として大判(15.5cm×9.5cm)を朱塗りの大杯(30cm1升5合入)に浮かして御神酒をいただく行事(大判祭)が執り行なわれ、浅野藩及び家臣、と藩内の除災招福、無病息災を祈願した。
大正2年旧藩主浅野長勲公、邸内に観古館を設置して、縮景園は一般に鑑賞できるようになり初午祭は旧家臣以外も参列出来るようになった。
昭和20年原爆被災により稲荷神社はいうに及ばず縮景園も焼失。幸いにも焼跡より御霊代を発見、浅野家にて奉安。昭和27年稲荷神社仮神殿を饒津神社境内に造営。御霊代を浅野家より勧請。
昭和32年3月10日、本建築により稲荷神社を造営。戦後中断していた「大判祭」を復活。現在では家内安全、厄除開運の霊験にあやかり、一般にも公開することとなり現在に至っている。なお、当稲荷神社の初午祭は旧暦2月の日曜日または前の週の日曜日に斎行している。
● 春季例祭 4月7日(日) または前の日曜日 今年の豊作祈願と御祭神「浅野長政」公の命日祭 |
※ 令和7年の春季例祭は、4月6日(日)です。 → →
● 十三詣り 4月13日 |
生まれた年の干支が、初めて巡ってくる年(数え年の13歳)で、元服を迎え大人になった事に感謝する行事
この年頃は身体も心も子供から大人へと変わる頃で、身体健康を祈る共に、親子で参拝し子供が大人の知恵を授かるようにする別名「知恵もらい」「知恵もうで」ともいわれています。
お参りする日は、4月13日ですが、前後の日曜日或いは御都合のよい日でも結構です。ご予約いただければ幸いです。
● 秋季例祭 10月9日(日) または前の日曜日 |
※ 令和7年の秋季例祭は、10月5日(日)です。
→ 前夜祭は10月4日(土)です。
今年の新穀をお供えし神に感謝する祭り
● 七五三祭 10月・11月 |
11月15日は七五三祭の日です(必ず事前にご予約ください)。
坊ちゃん・お嬢ちゃん 七五三詣りをいたしましょう。
参拝児童には千歳飴を授与いたします。
なお、七五三祭は数え年で行いますが満年齢でご参拝いただいても結構です。
● 除夜祭 12月31日 |